2011-01-01から1年間の記事一覧
このたび、2011年3月から国立西洋美術館(東京・上野公園)、つづいて6月から名古屋市美術館(名古屋・白川公園)にて、『レンブラント 光の探求/闇の誘惑』を開催する運びとなりました。 レンブラント・ファン・レイン(1606-1669)は、黄金の世紀と呼ばれ…
文豪ゲーテの生地として名高いドイツ有数の都市フランクフルトのシュテーデル美術館には、この地がネーデルラントに近いこともあって、最盛期を迎えていた17世紀オランダ絵画とフランドル絵画の見事なコレクションが所蔵されています。今回はそのなかから…
親子で東京観光 してきましたよ〜 (゚∀゚ ≡ ゚∀゚) 初めて登った!! (目の前までは行ったことあったのにな。) 都内を一望! 見晴らしサイコー!! GWで激混みだったけど 晴れてたし、 行って良かった★ グッズもいろいろ あるみたい。 ご当地キティーちゃん G…
なんだかんだで 東京都国立近代美術館へは 初めて行った! (そういうところ多いんだよなぁ。) *生誕100年岡本太郎展 2011年は、岡本太郎(1911-1996)の生誕100年にあたります。これを記念して、岡本太郎がめざしたものの今日的意義を探る展覧会を開催しま…
お久しぶりの 更新です。 ヽ(´ー`)ノ マリー・アントワネットを 描いていた宮廷画家の 作品を見てきました。 ●ヴィジェ・ルブラン展 音楽の都ウィーンからフランスに嫁いだマリー=アントワネットは、同じ年に生まれた一人の女性画家エリザベト・ルイーズ・…
東京都現代美術館まで 2つの展覧会を 見てきましたヽ(´ー`)ノ ●田窪恭治展 風景芸術 「林檎の礼拝堂」や「こんぴらさん」の再生プロジェクトで知られる美術家、田窪恭治(1949年-)の、東京では初めてとなる包括的な個展を開催いたします。 1968年に多摩美…
5月は まったく 更新出来ませんでした ・・・ お久しぶりです。 (´・ω・`) いろいろと 美術館には 行っていますが 東京都庭園美術館に やっと行くことができました。 ヽ(´∀`)ノワーイ 庭園をぐるっと 散歩するのも よさそうです* 私が見てきたのは 「20世紀の…
3ヵ所目は 森美術館へ〜 (*・ω・) 小谷元彦「幽体の知覚」展 小谷元彦は、東京藝術大学で彫刻を学んだ後、多様な手法と素材を用いて、従来の彫刻の常識を覆す作品を発表してきました。その造形表現と美意識は高い評価を受け、2003 年にヴェネツィア・ビエン…
六本木美術館めぐり 2ヵ所目は21_21 DESIGN SIGHTへ* 「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展 日本を代表するデザイナー 倉俣史朗(1934.11.29-1991.2.1)と、イタリアデザイン界の巨匠 エットレ・ ソットサス(1917.9.14-2007.12.31)。二人の交流は、1981…
六本木の美術館を めぐってきました* シュルレアリスム展 -パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による- 1924年、当時28歳の詩人アンドレ・ブルトンは、パリで「シュルレアリスム宣言」を発表、20世紀最大の芸術運動の口火を切りました。シュルレアリスムは、…
Bunkamuraで 絵画をみてきました〜* 印象派の画家クロード・モネは、1883年、42歳の頃より、パリから約80キロほど北西に位置するセーヌ川沿いの小村ジヴェルニーに住み、近隣の風景を描いて名声を得てゆきました。当時のジヴェルニーは、300人ほどが暮らす…
ひさしぶりに 丸の内まで 行ってきました〜! 第一次世界大戦前の ミュンヘンでは ヴァシリー・カンディンスキーを中心に 革新的な芸術運動が 展開されました。 そのとき編集されたのが 「青騎士」という芸術年鑑です* それまでは 写実的な作品が 主流だっ…
アルブレヒト・デューラー(1471-1528)は、画家を志す若者たちのための芸術理論書「絵画論」の草稿で、美術に最も重要なのは「宗教・肖像・自然」であると述べました。本展覧会は、これらの主題が実際の制作でどのように視覚化されたかを見ることで、デュー…
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