2011.8.28 名和晃平展 「シンセンス」



「Cell」という概念をもとに、先鋭的な彫刻・空間表現を展開する名和晃平(1975年生まれ)の個展を開催します。名和はビーズやプリズム、発泡ポリウレタン、シリコーンオイルなど流動的な素材・メディアを情報社会における感覚や思考のメタファーとして扱い、デジタルとアナログの間を揺れ動く身体と知覚、感性のリアリティを表現しています。
本展では、国内外での多数の受賞・発表をふまえ、パラレルに姿を変える名和作品の根幹を各カテゴリーの方向性や相互の関係から探り、そこにかいま見える今後の姿を追求します。 BEADS / PRISM / LIQUID / GLUE / SCUM / DRAWINGなどのカテゴリーに新たな展開を加え、音楽やファッション、プロダクトデザイン領域とのコラボレーション、パブリックアート、プロジェクトチームによる制作などを通して、国際的に活躍する作品世界の魅力が紹介されます。
また、手法そのものの開発からスタートする表現スタイルなど、名和作品の多義的な創作のありかたを探ることによって、そのすぐれた造形性、表現の拡がりや可能性を呈示します。 名和は「映像の細胞PixCell=Pixel(画素)+Cell(細胞・器)」という概念を通して、感性と物質の交流の中から生じてくるイメージを追求しています。彼は自らを「彫刻家」としながらも、私たちが、感性と物質を繋ぐインターフェイスである「表皮」の質を通して対象をリアルに感知・認識していることに注目し、その表現領域をさらに拡げつつあります。
本展は、その卓越した表現力の源とは何か、そして次世代の創作のあり方について考える貴重な機会となるでしょう。


http://www.mot-art-museum.jp/


名和さんの展示最終日!!
・・・ってことで
激コミな中
見に行ってきました。



一周目は案内とかは何も無し!
とにかく、感じろ!!
ってことで、グルリとまわる。



無機質な素材で作られた
人、動物、、、などなど。
不思議な感覚で頭がぐるぐる。
パンクしそう・・・。



吹き抜けへ出ると
名和さんがライブアート真っ最中。
グルーガンで何やらひたすら描いている。
イキモノのような。何なのか???
二周目でやっとパンフレット(ペラ一枚)をもらい、
読みながら、「フムフム。なるほどね〜〜〜」って
納得したようなしないような感じ。(笑)



個人的にはBEADSのシリーズと
POLYGON、VILLSが気になった。





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 レンブラント 光の探求・闇の誘惑 展

 このたび、2011年3月から国立西洋美術館(東京・上野公園)、つづいて6月から名古屋市美術館(名古屋・白川公園)にて、『レンブラント 光の探求/闇の誘惑』を開催する運びとなりました。

 レンブラント・ファン・レイン(1606-1669)は、黄金の世紀と呼ばれた17世紀を代表するオランダの画家であり、
古くより「光と影の魔術師」「明暗の巨匠」と呼ばれ、光の探求や陰影表現、明暗法を終生追求した作家でした。
 本展は、版画と絵画におけるレンブラントの「光と影」の真の意味を再検討しようとするもので、オランダ・アムステルダムレンブラントハイスの協力のもと、アムステルダム国立美術館大英博物館ルーヴル美術館などが所蔵する世界中の重要なレンブラント作品で構成されます。レンブラントハイスはアムステルダム中心地にある、かつてレンブラントが住んでいた家を美術館に改築したもので、そこにはいまも当時のアトリエなど、画家の面影が残っています。
 レンブラントの明暗表現を考察する上で重要な役割を演じた版画と絵画を取り上げ、その初期から晩年にいたる作品まで、オランダの巨匠レンブラントがどのように明暗表現に取り組んだかを辿ります。約110点の版画を中心に、レンブラントの明暗表現の特徴を示す約15点の絵画と素描を加え、また版画作品のうち約30点は和紙に刷られたものを展示します。レンブラントは1647年頃から当時のオランダの東インド会社を通じてもたらされた和紙を使い始めました。遠い異国の地の日本の未知の紙がレンブラントの明暗表現にとってどのような役割を果たしたのかといった視点からもレンブラント芸術を解き明かします。
 レンブラントによる「光の探求」、そしてみるものを惹き付けてやまない「闇の誘惑」、レンブラントが追求した光と影の芸術の世界にどうぞご期待ください。




レンブラント 光の探求/闇の誘惑|国立西洋美術館


白黒の版画
なのに・・・
ここまで
光と闇の
明暗を描ける人って
いるのかなぁ・・・??



たしか・・・
フェルメール
ほぼ同じ時代??の
画家だし・・・
この時代は
光の描き方の探求を
してきたんだろうなぁ・・・。



宗教的な作品も
たくさんあって・・・
いろいろと
試行錯誤しているような
過程もみられて
面白かったなぁ・・・。



関係ないけど
CA4LA
コラボしていた
ベレー帽・・・
本気で買おうか
迷ってしまった・・・
(´・ω・`)



最近は
アート関連グッズが
充実してきていて
財布の紐が
ゆるみっぱなしだわぁ・・・。





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 フェルメール ≪地理学者≫とオランダ・フランドル絵画展(2011.5.14)

文豪ゲーテの生地として名高いドイツ有数の都市フランクフルトのシュテーデル美術館には、この地がネーデルラントに近いこともあって、最盛期を迎えていた17世紀オランダ絵画とフランドル絵画の見事なコレクションが所蔵されています。今回はそのなかから選りすぐられた95点の絵画作品が展示されますが、レンブラントルーベンス、フランス・ハルスの三巨匠の作品はもちろんのこと、展示作品の内容は多彩で、歴史画と寓意画の章には、ヤン・ブリューゲル(子)の《楽園でのエヴァの創造》、肖像画の章には、フェルディナンド・ボルの《若い男の肖像》、風俗画・室内画の章には、テル・ボルヒの《ワイングラスを持つ婦人》、風景画の章にはファン・ファルケンボルヒの《凍ったスヘルデ川とアントワープの景観》、ファン・ロイスダールの《滝のあるノルウェーの風景》、静物画の章には、ヤン・ブリューゲル(父)の工房《ガラスの花瓶に生けた花》など魅力あふれる作品がそろっています。
だが、何といっても重要なことは、オランダ大航海時代にふさわしい主題というべき、フェルメールの《地理学者》が東京に初上陸することでしょう。30数点しかないといわれているフェルメール作品のなかで、皆様はいったい何点ご覧になっていますか。全作品を見ることに挑戦されてはいかがでしょうか。



Bunkamuraザ・ミュージアム プロデューサー 木島俊介



http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/11_vermeer/index.html

フェルメール
数少ない作品が
また見られたので、
すごくテンションが
上がりました・・・!
(*´Д`)



フェルメールの使う
色彩表現が好きなのです。
やわらかい光の感じ。



大航海時代
オランダの風景画
とってもステキでした。
船が豪華だし。
それと、歴史の勉強の
おさらい??にも
なった気がします。



昔の地球儀とか古い地図の
展示もあったので
歴史好きなワタシは
興奮しっぱなし。w



何十年もかけて
いろいろな研究が
なされてきたのを
想像すると
技術のすばらしさと
研究の大変さみたいなものが
じわじわと
感じられました。
ヽ(´ー`)ノ







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 東京タワー オカンとオトンとワタシ。(2011.5.4)

親子で東京観光
してきましたよ〜
(゚∀゚ ≡ ゚∀゚)





初めて登った!!
(目の前までは行ったことあったのにな。)



都内を一望!
見晴らしサイコー!!
GWで激混みだったけど
晴れてたし、
行って良かった★



グッズもいろいろ
あるみたい。
ご当地キティーちゃん
Getして
ついでに(?)


・・・・・・




羽田空港まで
行ってしまった!



新しくなってて
めちゃくちゃ
キレイになってたなぁ〜。
今回行ったのは
第二だけだったけど、
国際線の方も
行ってみたいな〜。
もちろん旅行もだけど。