福田繁雄「ハードルは潜(kugu)れ」展

プレゼンが終わって
燃えカス気味ですが
ギャラリーに行ってきました。


タイムトンネルシリーズは、第一線で活躍しているクリエイターの若き日にスポットをあてる展覧会です。27回目を迎える今回は、日本を代表し、国際的に活躍するグラフィックデザイナー、福田繁雄氏にお願いしました。
「10のアイデアはみんな考える。11番目こそが本当のアイデア」と話す福田氏は、ユーモアあふれるポスターやパブリックアート、環境デザイン、おもちゃ、絵本など、従来のデザイナーの枠を越えて活躍を続けてきました。
幼い頃からずっと漫画家を目指してきた福田氏は、大学在学中に「グラフィック’55」展を見たことがきっかけで、グラフィックデザインの世界に傾倒していきます。その後、ブルーノ・ムナーリ氏と出会い、デザインにおける“遊びの哲学”に影響を受け、視覚のトリックを利用した、独自の手法を見いだしていきます。
そして、「VICTORY」(1975年)に代表されるように、早くから国際コンペに出品し、多くの賞を受賞、ポスター作家として“世界の福田”という地位を確立してきました。
本展では、福田氏のデビュー当時から現在に至るまでを、二会場でご紹介します。
クリエイションギャラリーG8では、1960〜70年代制作のおもちゃやトロフィー、小型彫刻などの立体作品を中心に、ポスターのモチーフとなる作品も展示します。また、ガーディアン・ガーデンでは、これまでに手がけた3,000枚に及ぶポスターの中から、福田氏が選出した「ポスターベスト50」や、そのアイデアスケッチをご紹介する予定です。
これまで目にすることの少なかった立体作品やアイデアスケッチなど、福田氏の仕事を振り返る貴重な機会になることと思います。



http://rcc.recruit.co.jp/index.html

これ、先生もオススメしてたもの。
2会場ワンセット。
すごく面白いです。



だまし絵をヒントにしたとこがあり、
何通りも捉え方が出来る作品達。



これって・・・普段の生活で目にしてるものって・・・
ほんの一部しか見てないんじゃないの?
答えは1個じゃないんじゃないの?って思えてきました。



近くでじ〜〜〜っと見て
ちょっと離れてぐるぐる回ってみたりね。



頭がやらかくなったような。




ハードルは飛び越えなくちゃいけないモンだって
誰が決めたんだろうね???





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