OYKOT WIEDEN+KENNEDY TOKYO:10YEARS OF FUSION
「傘日和」と
同じ日に、
ﾜｲﾃﾞﾝ ｱﾝﾄﾞ ｹﾈﾃﾞｨ ﾄｳｷｮｳの
10周年の企画展を
見てきました。
W+K Tokyo（ワイデン＋ケネディ トウキョウ）は、「ふつうの広告代理店」にならないことを目指してきました。その10年間の格闘、様々な個性と才能のフュージョンの結果獲得した視点が、 “OYKOT”。好奇心いっぱいで、たくさんの質問をもち、いつももっといい方法、新しい方法を考えたがる習性。たくさん動いて、たくさん考える習慣。自分たちの中から答えが聞こえてくることもあるし、外の人の刺激から何かが発火することもある。答えがないことに気づくことだってある。どんどん掘り下げていく。そうすると、びっくりするような仕事ができる。そんな私たちのもののつくり方のことです。
洋の東西、両方からの目を持って、世界を見ること。クリエイティブのプロセスに複数の文化的バックグラウンドを持った人間を混在させる、ハイブリッドなアプローチをとること。「トラディショナルな広告」なんていう概念自体が矛盾していると思うこと。伝えたいことは、DJがつくるミックストラックで、トンカツのキャラの携帯ムービーで、風船で空を飛んでもらうことで、伝えられると信じること。W+K Tokyoはポップカルチャーの中に立って、そこから新しいものを生み出したいと思っています。
“OYKOT”とは、いま東京にいることの意味を突き詰め、ここに真っ向から関わろうというW+K Tokyoの選択です。どんな人間たちがどんなふうにモノをつくっているのか、これからもつくっていくのか、そのグルーヴの片鱗を感じてほしいと思います。
最近だと
公文の
CMが
有名かなぁ。
あと、Googleとか。
NIKEだと、
ｽﾄﾘｰﾄｶﾙﾁｬｰと
音楽とを
融合させたり
ちょっと
遊び心が
あったり。
公文だと、
まじめに
ハッとさせられたり。
数年前の
ﾕﾆｸﾛとか
生絞り(ﾋﾞｰﾙ)
などなど
面白いﾓﾉを
作り続けてるなぁって。
新しいものを
追求してきたんだなぁって
感じました。
B1Fでは
今までの映像が
延々流れてるんだけど、
見ていて
飽きないし。
見せ方も
上手いのかも。
2時間くらい
あっちゅ〜まに
過ぎましたとさ★
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