ぶらり。
昨日の
面接の前に
時間が
かなーーり
空いてたので
銀座の
ギャラリーを
巡ってきました。
行ったところは
gggの「TDC賞09」と
クリエイションギャラリーG8の
フィリップ・ワイズベッカー展「recollections」と
ガーディアン・ガーデンの
林田摂子展「箱庭の季節」
の3ヵ所★
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)では、4月恒例の「09 TDC展」を開催いたします。
この展覧会は、毎年先端的なタイポグラフィ作品が一堂に会するコンペティションとして、東京タイプディレクターズクラブが主催する国際的なコンペティション「東京TDC賞」の成果をご覧いただくものです。
本展は、ますます国内外での評価・注目が高まる「東京TDC賞」の2008年秋の公募に寄せられた3,316作品(国内:2,386、海外27カ国より930)の応募作品の中から、厳正な審査の結果により選ばれた、「東京TDC賞2009」。この受賞作品9作品をはじめ、ノミネート作品、優秀作品など、国内外の最新鋭な作品や新しい可能性を含んだ実験作品、あわせて約100作品を展覧いたします。
また、展覧会を記念し、今年で9回目を迎える毎年好評の国際デザインフォーラム「TDC DAY」もあわせて開催されます。
すごく
面白かったです。
ひさびさに
オナカが
いっぱいな
かんじに
なりました。
すげーーーーーーーーー。
文字まで
とことん
こだわろうという
気合が入りました。
クリエイションギャラリーG8は、3月30日より、パリ、ニューヨーク、バルセロナを拠点にアーティスト、イラストレーターとして活躍するフィリップ・ワイズベッカー展を開催します。
私たちの日常にあって誰も気にとめない、しかし目立たないがゆえに、年月の試練に耐えて存在し続ける、無名のオブジェたち……。フィリップ・ワイズベッカーは、それらのオブジェの簡素な美しさを復元し、その記憶が永遠になるよう、紙や段ボール、鉛筆や定規を用い、シンプルかつ印象的に描いています。
展覧会では、ワイズベッカーが収集したオブジェを、ノートやシート、平面あるいは立体という形で回想、氏のそんな「リコレクション(recollection回想/re-collection再収集)」の数々を紹介します。
クリエイションギャラリーG8では、2000年に個展「SIMPLY PUT」を開催。日本で初めての発表でありながら、ワイズベッカーの作品は、デザインやイラストレーションの業界関係者や専門誌などで高い評価を得ました。その後、ワイズベッカーはフランス政府によるアーティスト・イン・レジデンス・プログラム「ヴィラ九条山」(京都)の招聘作家となり、4ヶ月間制作滞在ののち、作品集『HAND TOOLS』を出版。さらにブックセラーアムズ(大阪)、ギャラリーココ(京都)、ロケット(東京)で展覧会を開催。サントリー、虎屋、三越など日本の仕事も増えています。
8年半ぶりとなる本展では、より研ぎ澄まされたワイズベッカーの世界をお楽しみいただけることと思います。
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_200904/g8_exh_200904.html
作品は
購入可能
だそうです。
どんな人が
買ったんだろう。
すでに
売約済みのものが
チラホラと。
それはさておき。
アタシは
なんとなく
「ツール」シリーズが
印象に残りました。
なんてことない
工具が
デッサン
されてるんだけど
つくりこまれた
作品みたいな
感覚に
おちてました。
ポストカード
買えばよかったな。
『ひとつぼ展』は昨年春に30回を迎えました。これまでの入選者688名の中からは、各界で活躍をするクリエイターが数多く登場しています。「The Second Stage at GG」シリーズは、『ひとつぼ展』入選者たちのその後の様子を伝える展覧会です。
写真家林田摂子は「箱庭の季節」と題し、長崎の小さな海辺の街にある母親の生まれ育った寺を10年以上にわたり撮り続けています。幼い頃から引っ越しを繰り返してきた林田にとって、毎年夏休みに訪れるその場所は、「帰ってきた」と心から感じることのできる唯一でした。変わらない景色、変わらない時間の流れ——。しかし、確かにそこには変わり続けるものがありました。それは人間の生命の営み。寺は幾百年と変わり続ける生命の流れをじっと静かに見届けてきました。そしてある時、林田は気づくのです。自分自身もその生命の流れの一部だと。
これらの作品は2000年写真「人間の街」プロジェクトPart.2で発表後、2008年には中国平遥国際写真フェスティバルに出展されました。そして今回の展示では、さらに最新の作品を加え再編成します。林田の心をとらえ続ける「生命の繋がり」をどうぞご覧ください。
■展示によせて
どうしてもっと色んなことを聞かなかったんだろう。
一人寂しそうに座ってたのに、どうして話しかけられなかったんだろう。
私はただシャッターを押しただけだった。どんな気持ちでシャッターを押していたんだろう。
たくさん話したいことはあるけれど、会うことさえできなかった。
私の目の前には祖父の撮った写真があるだけ。生まれたばかりの赤ちゃんを見て貧血を起こしてしまった。
私も生まれた時はこんな姿だったんだろうか。
子供達は会うたびに確実に成長している。どう生まれてきたのか
どう他人と関わっていくのか
どう自分と関わっていくのか
どう死んでいくのか
ここにいると想像できる。遠い遠い過去からの繋がりで今ここにいるということ。
これから来る未来に繋げていくということ。底の底の一番大切なことは静かにあり続ける。
http://rcc.recruit.co.jp/gg/exhibition/gg_ex_current/gg_ex_current.html
ついこの前見た、
「浅田家」とか
梅佳代さんの
「じいちゃんさま」とか
「家族」に
まつわる作品を
自然と
多く
見ている気がする。
そのたびに
なんかいろいろ
考えさせられます。
調子に乗って
いろいろみて
スタバで
お茶してたら
到着が
ギリギリに
なってしまったのは
ここだけの
話です。爆
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