後頭部鑑賞会。
上の写真は
残念ながら
アタシの作品では
ありません。爆
今日は
「ルーヴル美術館展―17世紀ヨーロッパ絵画―」
を観てきました。
「レースを編む女」です。
母親と
一緒に
出掛けるのなんて
何年ぶりだろうなぁ・・・。
(´ω`)
ルーヴル美術館の所蔵品展は、これまで日本でも何度か開催されてきました。大きな美術館の所蔵品展をおこなう場合、時代と国とで区切るというのが定石ですが、今回は、やや変則的で大胆な構成になる予定です。この度の展覧会の範囲は「17世紀のヨーロッパ絵画」なのですが、一般に予想されるような国別の組み立てではなく、17世紀ヨーロッパ絵画を三つの大きなテーマで分類し、この時代のヨーロッパ絵画を横断的に検証してみようと考えているからです。その三つとは、「黄金の世紀とその陰」、「大航海と科学革命」、「聖人の世紀における古代文明の遺産」です。そこでは、宮廷的な世界と貧しい農民の姿が対置され、あるいは、自然科学の発達と拡大する世界がもたらした新たな社会の諸相が概観され、さらに、宗教改革以後のキリスト教社会がどのような宗教図像を生み、また、新たな規範を確立していったのかが探求されていきます。レンブラント、フェルメール、ルーベンス、プッサン、クロード、ラ・トゥール、ドメニキーノ、グェルチーノ、ベラスケス、ムリーリョといったルーヴルを代表する画家たちの重要な作品が出品される予定です。
テーマが
3つに
分かれてて
わりと
観やすかった
感じがします。
世界史が
わかってないと
入り込めない
気もするけど
絵の背景にある
文化やら
生活やらを
頭をグルグルさせて
みてました。
日テレが
絡んでたり
してるせい?か、
なんか
人が多すぎて
知らない人の
後頭部を
眺めてる方が
多かったけどw
六本木の
ルーヴル展も
ぜひ
見に行きたいです。
(^ω^)
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