モチベーションアップ。

サークルの



ミーティングまで



時間が



余ってたので



展示会2ヵ所を



まわってきました。


資生堂サントリー両社が創業以来現在まで、1世紀以上に渡り発表してきた数々の商品をデザインの側から光を当て、この機会に一堂に集めて概観します。来場者の方々にはデザインがいかに私たちの生活と密接に結びついているかをぜひ確認して頂きたいと思います。これは、日本経済の屋台骨を背負ってきたメーカーの逞しくもしなやかなデザイン精神に触れる機会であり、同時に未来の生活のあり方、それに根ざした商品デザインの行方を知る手がかりを得ることでもあります。企業の思いを伝えるメディアとして、消費者の生活と欲求を開発するシンボルとして、また流通に乗せる工業製品としての側面など、商品デザインにはさまざまな事が交差しており、この機会にこれらに触れる事は貴重な体験となる事でしょう。

今回の企画は、資生堂サントリー、そして「完全にフェアで本質的なデザイン評価」を標榜してきた東京藝術大学デザイン科の3者が共同のプロジェクトを立ち上げて実現したものです。現役デザイナーや次代を担うデザイン系学生にとって、生きた教材に触れ、自身のデザイン活動のヒントを見出せる場となるはずです。商品開発担当者など企業関係者はもちろん、一般の方々にも興味深くご覧いただける、生活にもっとも近い展覧会といえるでしょう。

東京藝術大学大学美術館 The University Art Museum, Tokyo University of the Arts

分野は違えど、



歴史のある2社の



パッケージデザイン。



むしろ、



今売っても



いいんじゃないの?



と思うくらい



なんか古さを



感じなかった。



グラフィックトライアルは、グラフィックデザインと印刷表現の関係を深く追求し、新しい表現を獲得するための試みであり、第一線で活躍するクリエーターがさまざまな印刷表現に挑戦する実験(トライアル)企画です。

4回目の開催となる今回は、秋田寛、植原亮輔、佐野研二郎、八木克人の4名のクリエーターが参加します。特殊印刷・加工は使用せずに、一般的なオフセット印刷だけでどのような表現が可能か、プリンティングディレクターと共に印刷実験を重ねてグラフィック表現の可能性を探ります。クリエーターの独創的なアイディアと印刷技術を組み合わせて完成させたポスターと、制作過程での数々のトライアルを併せてご紹介いたします。

印刷博物館:P&Pギャラリー > グラフィックトライアル2009

昨年のも



見に行ったけど



印刷技術の進歩と



表現の広がりには



驚かされます。



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