「M/M (Paris): The Theatre Posters」展

ギンザ・グラフィック・ギャラリーでは、2008年11月企画として<M/M (Paris): The Theatre Posters>を開催いたします。
M/M(Paris)は、ミカエル・アムザラグとマティアス・オグスティニアックにより1992年にパリを拠点に設立されて以来、デザイン、ファッション、現代美術の各界を巻き込み、衝撃を与え続けています。本展では、1995年以来彼らが手がけているCDDB ブルターニュ演劇センター・ロリアン劇場のためのポスターを紹介いたします。このシリーズはM/M(Paris)の特性が最も発揮されているもので、時にユーモラスに、時に狂気じみていて、無邪気なことも攻撃的なこともあり、装飾的なことも、グロテスクなことさえあります。極めて即興的な印象を与えるのですが、実のところ、個々の視覚的破調は、綿密に統制された全体の一部を構成しているのです。それぞれの作品は共鳴しあい、迸るような視覚的連続性を感じさせつつ、一度として自己満足や陳腐な表現に陥ることがありません。彼らは非凡かつ魅力的で、雄弁なグラフィックの表現様式を生み出しているのです。



http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

一見、バラバラな様に見える
写真とロゴ。。。
劇場用という事で、
解説をじっくり読みながら
見て回りました。



上演される内容は
結構ディープなものが
多かったみたい。
ポスターの方は
エキセントリックで
何コレ???って
カンジなんだけど
いろいろと
想像させるような
作品になっていました。



時間が30分くらいしかなくて
あんまりゆっくり
見られなかったので
もう1回行こうかなぁと
考え中です。


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